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指板の見取り図を求めて・・・そもそも指板以前の問題として

指板上の音をちゃんと把握できるようになりたくて始めた訓練も、
2週間目に突入したばかり、メキメキと上達!というほどの成果は報告できないけどね。
当たり前ですけど・・・

そんなに簡単な事じゃないのは承知でGuitar Fretboard 片手に地道な努力を続けてます。
(訓練方法の概要は→約2ヶ月間頑張ってみる

でも、以前にだって同じように指板を把握しようとあれこれ情報収集したり、メソッドを
試たりした事は何度もあったわけで、その度にあっさりと挫折してきたんですよね。
なかなか軌道に乗らないというか、しっくりこないというか、
面倒くさくなって結局辞めちゃうとか・・・


だけど今回ばかりはちょっとした手ごたえを感じてるんです。
今度こそこいつを克服してやるぞと、克服できるといいなぁと、
ちょっとぐらいは出来るようになるよね?みたいな。
まあまだ確信には至ってないのでトーンダウンしちゃいましたけど。

この手ごたえの源泉はある一つの気付きに基づいているように思います。
ってそんなに大げさな事じゃないんですけど、私にとってはコペルニクス的転回だった
ので記録しとこうかと思ってます。
そんな当たり前のことも把握してなかったのかよ!と蔑まれることも覚悟しつつ・・・


それはもう、とにかくギターとか指板とかそんな事の遥か以前の問題なんです。

ギターを抱える必要もないければ、指板のダイアグラムも必要のない、本当に基礎的な
部分について、ああ俺ってまるっきり駄目じゃん!って事に気付いちゃったんですね。

知っている事と出来る事の違いというか、知識として分かっているだけじゃ駄目で、
使いこなせなくちゃいけないのに今までそこを避けて通っていたんだなぁと思い当たった
次第です。自分への戒めも含めて、ソコを克服すべく私が何をやっているのか紹介させ
てもらいますね。

1.    Cメジャー・スケールを上昇下降で往復する(口で・・・)

長い長い前置きの後でこれっす。すいません。

ようするに、ドレミファソラシド~ドシラソファミレド~って歌えって事です。
ただそれだけ・・・

ただし、ドレミじゃなくてアルファベットで行ないます。
CDEFGABC~CBAGFEDC~

だから何?と思う人が多いと思うので一応解説させてくださいね。

これのミソは下降の部分なんです。
ドシラソファミレド~っていうのはさすがに小学校の授業とかで刷り込まれてるようで
何の苦もなく暗誦できます・・・私でも。ところがCBAGFEDC~ってスラスラ暗誦できない
自分に気付いたんですよ。
上昇のCDEFGABCは刷り込まれてるのにひっくり返すと引っ掛かっちゃう。

これはもう指板どころじゃないっすよね。

あと、Gの上の音は?っとか途中の音を基点に聞かれると詰まっちゃったりするのも
刷り込みが足りないからなんでしょうね。

2.    キーC以外のメジャー・スケールを上昇下降で往復する(もちろん口で)

これはちょっと、かなり、いやずいぶんと難易度が上がります(私にとって・・・)

いっぺんに11のキーをやっていっても混乱するばかりなので、まずはナチュラル・ノート
から始めて、徐々に慣れていければって感じです。
先週1週間はDメジャー・スケールを、今週はEメジャー・スケールという具合に、
C以外のナチュラル・ノート、DEFGABキーのメジャー・スケールを暗誦する。

暗誦といっても丸暗記するんじゃなくて、音程と度数を考えつつ暗誦していく訓練です。

メジャー・スケールというのは全全半全全全半ですよね
(音程と度数が分からない方はこちらを参照してください→メジャー・スケール1
つまりEとF、BとCの間は半音階、それ以外は全音階、それを頭に浮かべつつやって
いくわけです。

例えば、Dメジャー・スケールの場合は:
  まずルートはD、
  2度はルートから全音だからE、
  3度も全音離れてるよね、でもE-F間は半音なんだからEの全音上はF♯、
  4度は半音、F♯の半音上だからG、

という具合で上昇下降と往復していくわけです。

これが結構な集中力と時間を要します。
ただ口ずさむだけでこんなにも難しいのにさらにギターを弾きながら同じ事をやろうとし
たって出来るわけがないじゃないですか。私が気付いた事っていうのは要するにコレ
なんです。指板以前の問題でしょ?

まだありますよ。

3.    ナチュラル・マイナー・スケールを上昇下降で往復する(やっぱり口で)

2番目の「キーC以外のメジャー・スケール」と一緒で音程と度数を意識しながら各キーで
ナチュラル・マイナー・スケールを暗誦します。
もちろんこの先にはハーモニックやメロディック・マイナースケールも待ち構えてます。

4.    各度数の音ってルートからどんだけ離れてる?

つまり、こんな感じの質問にスパッと答えられるようになろうって事です。

Q.ルートとパーフェクト5thの音程差は?
A.3音半 (全音x 3、半音 x 1)

Q.ルートとマイナー7thの音程差は?
A.5音 (全音 x 5)

5.    トライアドの音名 (セブンス・コードもね)

Q.Bメジャー・トライアドの構成音は? (マイナー、Dim、Augもあるよね)
A.ルート:B、3度:D♯、5度:F♯

6.    テンション・ノート

Q.Em7(13) のテンション・ノートは何?
A.13thってオクターブ下で考えれば6度だよね(そもそもこれがサッと出てこない)
だから答えはC♯

こういった質問を自問自答して回答スピードを速めていくのが現在の課題です。
理屈さえ知っていれば答えを見つけるのはたやすい事です。
でも、瞬時に答えを弾き出せるようにならなきゃ使える とはいえないんですよね。

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