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やっぱKing of Popは「XTC」だと言い切りたい!!

マイケル・ジャクソンが亡くなられて、親族ならびに関係者各位、ファンの方々が受けた
衝撃は並々ならない事と思います。
いや、本当に。

そりゃ正直いってマイケル・ジャクソンのファンって分けじゃなかったんですけどね。
彼のアルバムは買わずにアル・ヤンコビックの今夜もイート・イットを買ったぐらいっすから。
それでも、わたしの信条としてもお亡くなりになられた方についてドウコウ言うっていうのは憚れます。
そうなんですけども、一つだけどうしても言いたくてしょうがない事があるんです。

何がって、

 

何でマイケル・ジャクソンがキング・オブ・ポップなんだ!?

 

って事。

彼の楽曲がポップ・チャートを賑やかして凄い勢いだった時期があったのは間違いのない
事実かも知れませんけど、ポップ・チャートを賑やかしたってだけなら彼よりももっと賑やかした
人やグループもいたはずでしょ?

 

って事で・・・唐突ですが、

 

KING of POP は XTC だろ!! と主張したい。

 

個人的にとてつもなく主張したい。

つい最近になってXTCの映像がYoutubeにあることに気付きまして、
それを見ていたら「やっぱりXTCはいいなぁ、やっぱこいつらこそキング・オブ・ポップでしょ?」
って思っちゃった。それだけなんですけどね。

わたしが最初に聴いたXTCの楽曲は「Respectable Street」で、パンク/ニューウェーブ系
の音楽に本格的にトチ狂ったのはこの曲とアルバム「Black Sea 」のおかげ(?)

もうとにかくスゲー!!って感じでした。
何だかわからない内から湧き上がってくる衝動がじわじわと、でも強靭に突きあげてくるこの感覚。
ピストルズだのクラッシュだのが可愛らしく感じられるほどの衝撃でした。

なんなの、この一回バラしてくっつけたみたいなイガイガするリズムとヒネたメロディーは?

それなのに、とってもポップなんですよね、曲が。

 

 

 

さすがデビュー曲が「これがポップだ!」 (This is Pop) なだけはある。(This is popはデビュー曲では無かったですね。何でだかこれが最初のシングルだと思い込んでました、すいません)
でもこの頃のXTCはとんがりすぎで・・・・まったくポップじゃないけどね。

若かりし頃のアンディー(ボーカル)が格好良すぎてビビったわ。
白人の劣化具合はスピード感ありすぎだろ!(ちょっと太って丸メガネのアンディーも好きだけどね)

(ビデオの冒頭の曲は Tower of London 「Nonsuch」です)

 

 

後になって気付いたんですけど、アンディーのギター、YAMAHAのSGっすね。
どっちかというとフュージョンってイメージのギターを抱えてパンクって辺りにも後のXTCの多彩な音楽性が見え隠れ・・・
関係ないか。

 

裏ビートルズなんて称されることもあるXTCのポップな本領が発揮されるのはもうちょい歳を喰ってからです。
アルバム「Nonsuch 」(ノンサッチ)とかもう傑作だし、Youtubeで音源が聴ける
って点では「Oranges & Lemons 」の Mayor of Simpletonなんて

もう、もう、メロディー・ラインが好・き・す・ぎ・る!!

次にどこへ展開していくのか予測不能なこのメロディー・センスと和音の組み立ては
アンディー・パートリッジの十八番というか真骨頂。
(本当はPink Thingの方がすごいんだけどYoutubeでは見つけられなかった。
まるで5~6曲のサビだけを切り貼りしてつなげてみました的な作曲センスは本当に独特だと思う)

 

 

 

追記:
生まれたばかりで顔を真っ赤にしてた自分の息子と、自分の股間の息子をダブル・ミーニングに「ピンクなアレ」呼ばわりした名曲?Pink Thingも上がってたので追加。切り貼りしてコラージュしたみたいな曲ですよね。

 

 

Senses Working Overtime 「English Settlement 」 もイイ!!
導入部の薄暗い林道を歩いてると突然明るくて暖かい広場に出た、みたいな展開がたまんない。
これ聴くたびに「ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ!!!」って歌いださずにいられません!

(ペッタリ七三頭のアンディーがきもいのは目をつぶろう)

 

 

 

って事で、落ちは相変わらずありませんけど、XTCがキングだってことを主張してみました。

 

追記:
Funk Pop A Roll のPVが懐かしのテイストで好きすぎるので追加しとこう。

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コメント

こんにちわ、
マイケル・ジャクソンさんが、キングオブポップでも、いいかなぁ、と思います。
ファンの方はどう思うのかは分かりませんけど、ポップではない!と主張されてる方がいらっしゃるかもしれませんし。
どうせ、ジャーナリズムのいい加減な呼び方ですし。
で、
XTC は、エンペーラーオブポップか、ポウプオブポップはどうでしょう、
Pope of pop って、面白いかも、と思いますが、、

Pop といっても、英語では日常語ですから、
必ずしも、ポピュラー・ソングや60年代以降のポップ・アートを指すものではないので。
ポップ・コーンのポップでもあり、店先のディスプレイのポップもあり、
耳がキーンとなることもあり、なので、
「this is pop!」と言ったときは、そんなのも含んでいるように感じます。
本人はただのポピュラー・ソングだと言ってますが。

pop 軽妙さ、弾ける感覚、取るに足らないもの、と言う意味では、
XTC は、次第にそれを失って、重厚に深みのあるものに変わって行ったとも言えるのですが。

ノエルかえるさん、こんにちは。
ブログ読ませていただきましたが、脱帽しました!すごいXTC愛!
わたしも愛だけは負けないように頑張ります、愛だけは。(知識は無理なので)
今後もブログへ遊びに行かさせていただきます。

Pope of Pop、語呂が面白いですね。イギリス人のアンディーにかかったら教皇(カトリック)なんかクソ食らえと蹴飛ばされてしまうかもしれませんけが・・・

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