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この頃、アルペジオの練習がなんだか楽しい (冷たい頬 スピッツ)

一月近く更新してなかったけど、何とはなしに再開してみます。
っていうか、更新せずにほったらかしたこの一ケ月間の方がそれ以前より訪問者数が多いって何?
ってな感じのどうでもいい発見をさせていただきました。

それはともかく、ギターに触れることすら少なくなってた1ケ月間でしたが、
あれやこれやと落ち着いてきましたので、そろそろ再開していきたいと思っております。

 

って事でアルペジオです。
いま猛然とアルペジオ・ブームが来てます。
個人的に。 

 
 

説明するまでもないでしょうが、アルペジオっていうのは分散和音の事。
通常は複数の異なる音を同時に鳴らして和音を表現するんですけど、
コード音を一つ一つ別々に鳴らす事、またはその奏法を「アルペジオ」といいます。

ジャズ屋さんにとってのアルペジオはインプロビゼーションを行なう際の有効なツールの一つで、
高度に音楽的な意味合いがあったりなかったり、良く分からなかったりするわけですけども、

ここでわたしの言うアルペジオってのはもっと一般的なギター奏法としてのアルペジオの事です。
いわゆるフォークソングの弾き語りとか、演歌の弾き語り的な、例のアレ。

 
 

大嫌いだったんですよ、コレが、マヂで!

 

そもそもアルペジオで弾き語りするような音楽がね、どうにも性に合わないというか、
子供の頃は虫唾が走るほど嫌いでして。(今はそんなに毛嫌いしてません、聴かないけど)

好きこそ物の上手なれって言いますが、まさにその逆。
アルペジオで弾き語るような音楽が嫌いだからその練習をするはずもなく、だから苦手なまま。
んで、苦手なもんだからより一層避けて通るっていう悪循環。

仕舞いにはアルペジオって言葉すら嫌いになっちゃう、ってなもんです。

 

もちろんの事ですが、アルペジオっていう手法がいわゆる和製フォークソングや演歌だけの
専売特許であるわけもなく、ロックだろうがポップスだろうが、ブルースでもファンクでもジャズでも
どんな音楽のジャンルでも頻出する基本的なテクニックなんですけどね。

詰まるところ、何のかんのと理由を付けて避けて通ってたってだけ・・・
っていう自覚は、あります。ゴメンナサイ。

 

 

そんな我ながら不甲斐なく性根の腐った感じで避けてきたアルペジオでありますが、
ピッキングを強化すべく練習に励むその延長上のどこかでキチンと取り組まなきゃ
いかんな~と思い直すようにはなってたんですね、最近。

アルペジオなり、分散和音なり、とにかく弦を次々とまたいで行くような技術を練習した方が
いいよね~っていう機運は高まってたんです。

 

ただ何をどうしていいかは分からず仕舞いで、どっかの教本にでもいい練習曲とか
エクササイズとかあればいいのにと考えてただけでした。

そんな時、何キッカケか忘れちゃいましたけど、思いもかけず耳にした曲のアルペジオ
フレーズに感銘を受け、耳コピし、繰り返し繰り返し練習するようになりました。
(っていう単なるメモみたいな記事です、コレは)

その曲ってのは・・・、なんとスピッツ。。。 「冷たい頬」

 

 

有名な曲・・・なんでしょうね、多分。
もともとファンだったわけでもないので、聴いたことがあるような気もするって程度しか
分からないし、他の曲もあんまり知りません。
もちろん今までこのバンドの曲をコピーした事もないし、したいと思ったことも一度も無ありませんでした。

ただ、少なくともこの曲のギター・アレンジ、アルペジオの流れるようなフレーズの組み立てに
地味かも知れないけど、ビックリするぐらい秀逸だと感心しちゃったんですよね(わたしだけ?)

 

ま、今まで避けに避けて逃げ続けてたアルペジオですから、他にもっと秀逸な曲があったと
しても知る由もありませんけども。

 

でもまあ、この曲はアルペジオの練習を開始する1曲目としては悪くないと思いますよ。

基本的には開放弦を使った普通のオープン・コードで構成したアレンジになってますけど、
要所要所に工夫が凝らされていて、突飛ではないけど飽きの来ない流れるような
フレーズに仕上がってると思います。弾いてて気持ちいいしね。

そもそも和音の数の少ない曲なので何の工夫も無くアルペジオを並べちゃったら
陳腐極まりないアレンジになっちゃいそうだし、こういう編曲って地味な分すごく
センスを問われるような気がしますけど、どうっすか?

 

ああ、あと発見って程の事じゃないでが、コードをかき鳴らされるのに比べれば、
アルペジオって耳コピーしやすいですよね。
耳コピも苦手なわたしとしてはそういう面でも大助かりだったりします。

 

 

フェイクファー CD (スピッツ)

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