« 20ten プリンス (備忘録的メモ) | トップページ | テレキャスターのペグ交換 その2 »

テレキャスターのペグ交換!

愛器FJテレ(TL52)の改造シリーズ第2弾!?
という事で、ブリッジを6wayに乗せ変えたのに続いてペグを交換しました。

 

つい先日ピックアップ・セレクターも交換しましたが、あれはただの修理なのでこれが第2弾。

 

ブリッジの次がペグって・・・・?

 

ふと考えてみるとちょっと変かな?と、自分で思ったりもしました。

普通(かどうか知りませんが)改造といえばピックアップ交換とかポットとかコンデンサとか、電装系をイジルのが花形という気がするんですけどね。スイッチ回りに不具合があったにもかかわらず、そこを触らずにブリッジとペグって・・・、よっぽどチューニングに対するトラウマが深いに違いない。

次がナットの交換だったらちょっと面白い、いやまったく面白くなかった。。。

 

 

純正のペグが気に入らない

 

なんでペグ交換かといえば、単純に純正ペグが気に入らないから。硬いし、狙ったとおりに回し難いし、スムーズじゃ無い。とはいっても、今まで手にしたギターの中でも比較的心地よくないかな?っていう程度の話なんですけども、何故かどうしても精度の高いスムーズに回ってくれるペグに取り替えたくてウズウズしての所業です。

もう弾かないからって事でエントリー・モデルのアコースティック・ギターを最近頂いたんですが、このペグがまたスムーズに回ること回ること。2,3万円のギターより不調なペグって何だよ!って憤りもあったりしました。(アコギのペグはロトマチックなので、クルーソンと比較するのはかわいそうな気もしますけど)

 

 

 

せっかくだから一番いいやつ付けちゃおうぜ!という名の思考停止

 

正直言ってこの手のギター・パーツや改造について何の知識もありませんです。

パーツ・メーカーの名前を言われても聞いた事があったりなかったりで物の良し悪しも判別できません。なのでどんなペグを付ければ自分の望むような結果がもたらされるのかサッパリです。。。

だからもう思考停止してました。

 

メーカーはブリッジに引き続き信頼の日本ブランド(?)GOTOでいいだろ、と。
どれを選んでいいかも分からないので、ルックスが同じで木工加工が必要にならなそうな範囲で「もうとにかく、いっちゃんいい奴をおくれ!!」って事で、SDS510を選定。

"ルブリプレート"だとか"ロック・ソリッド・ストリング・ポスト"だとか、意味は良く分からないけど、良さそうな雰囲気だ(馬鹿すぎるという責めは、あえて受けます・・・)
GOTO HP 参照

 

 

素人が手を出していいんだろうか?

 

一応本体のサイズとネジ穴の位置は既存のものと変わらないようではあります。
素人なりにその程度の確認はしました、一応は。

でもちょっと怖くなってペグ交換について情報収集してみたんですが、やたらめったら凄そうな方々のHPばかりで、かえって恐怖心を煽られちゃうですね。中には挑戦したけど結局は楽器屋さんに持ち込んでやってもらったって話もチラホラと。

そんなこんなで踏ん切りがつかず、半年ほどこの計画は放置されてました。

 

事が急変したのはVOXのセミアコ Virageを買っちゃった事に起因します。

メインで大活躍だったテレキャスを弄り倒してダメにしちうとか、暫くのあいだ入院します、なんて事態になったら大変じゃんか! という心の枷が外れちゃってですね、「Virageあるし、テレはしばらくお休みになってもいいか?」なんて悪魔のささやきもありまして、とうとうペグを購入しちゃったという次第です。

 

購入先は6wブリッジでもお世話になったポップ・ギターズさん
色やペグ・ボタン、軸の種類などを細かく注文できて便利だし、他と比べると何故こんなに!?と思うほど値段も安いんですよね。

 

元々のルックスが気に入っているので、色はシルバー、ペグボタンもシルバーのオーソドックスなものをチョイス。軸だけはスプリット・タイプじゃなくてスタンダードにしました。

 

 

いっそロックするタイプの軸にしときゃよかった

 

マグナム・ロック!!とか密かに思ってたんです、実は。
いま思えば、マグナム・ロックのH.A.P.-Mにしときゃよかったな~。

 

アーミングするわけでもないテレキャスにそこまでするのは気恥ずかしいような気がして、ロックしないスタンダードなタイプをついつい選択しちゃいましたけど、次の機会があるとしたら、今度こそマグナム・ロックだ!!

スプリット・タイプじゃなくてスタンダード軸を選んだのは、単純にそっちの方が(わたしにとって)弦を張るのが簡単だからです。これは慣れと好みの問題。

取り付けてから思ったんですけど、パッと見の印象はだいぶ変わりますね。スプリットタイプの方が見た目は格好いいなと思っちゃいました。

 

 

さっそく取り付け!・・・・られない!!

 

ポップ・ギターズさんの場合GOTOのペグは受注生産という事で、発注後約半月ほど待ち、現物が到着。

Sds510

 

さっそく取り付けてみようとテレキャスのペグを取り払って合わせてみると・・・

入らない~~~!

入りません、ペグ穴に根元まで入らない。どう考えても入らない!

どう言う事なのよ!!

 

ロック・ソリッド・ストリング・ポストとは、つまりそういう事・・・なんですね。

ここに来てようやく理解しました。

ペグの軸、特にこの”クルーソン・タイプ”の軸というのは、弦を張ってない状態だとグラグラ動くものなんです。弦に引っ張られる事で始めて軸が固定される。でもこのグラつきと云うか遊びがチューニングの不安定要素になったりするわけです。

ロック・ソリッド・ストリング・ポストというのは、この遊びが無い。

弦を張っていなくても軸がグラついたりしない構造になってます。だけどそのために軸の根元が軸穴にジャストフィットされてる必要があるって寸法なんですよ。

グラつかせないためにブッシュと根元で固定するっていう意味合いもあるでしょう。遊びがない分、軸にかかる負荷を支えるためっていうのもあるかもしれません。平面図の意味合いにようやく納得したところで、どうにもならんです、入んないんだもん。

 

Gotosds510_2

Gotoshaft0

 

赤い丸で囲った"φ8.7"がミソです。
ロック・ソリッドじゃなければこの出っ張りはなくて、軸だけが伸びてるんですね。
スタンダードの軸の径はφ6.35。軸穴の径は約φ8弱。。。

既存のペグはもちろんロック・ソリッドじゃありませんから、軸穴に対して余裕過ぎるほど余裕を持って軸が入ってたわけです。ゆ~るゆるどころじゃないレベル。でもSDS510の場合、φ8.7の台座が軸穴にピッチピチにはまる必要があるんすね。

しらんかった。。。

いきなり暗礁に乗り上げてこの日は撤退です。

 

 

続きです

テレキャスターのペグ交換 その2

« 20ten プリンス (備忘録的メモ) | トップページ | テレキャスターのペグ交換 その2 »

楽器 / 機材」カテゴリの記事

コメント

>という心の枷が外れちゃってですね、

(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン 分かる分かる。
私は、新しいギターを買うと、古いギターをトコトン弄り倒します( ̄ー ̄)ニヤリッ

んで、軸の径が合わないんですね。
はい、穴を広げましょう!
それだけのことですよv( ̄ー ̄)v
どうやるかは内緒( ̄¬ ̄) クチチャック♪

サトリーズさん、こんにちは。

って、いきなりひで~っすよ。教えてください!!ww

一応このお話には続きがあって、何とかかんとか取り付けまで漕ぎ着けてますから大丈夫です!一時は完全にあきらめ気分でしたけども。。。
後半のお話にも(アップできたら)ツッコミお願いします~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1089833/36094619

この記事へのトラックバック一覧です: テレキャスターのペグ交換!:

« 20ten プリンス (備忘録的メモ) | トップページ | テレキャスターのペグ交換 その2 »

無料ブログはココログ