カテゴリー「ファンクに溺れる」の18件の記事

期待に打ち震えながら見に行きますぜ、「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」!!

「JBの波乱に満ちた人生と絶頂期のライブ映像、そして、彼の魂を受け継いだアーティスト・関係者たちのインタビューで綴るソウルフル・ドキュメンタリー」

MR.DYNAMITE  The Rise of James Brown

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行ってきますよ、6月15日のトークイベント付き特別先行上映。在日ファンクの浜野さんとオーサカ=モノレール中田さんのトークも楽しみですが、JBの音楽ドキュメンタリーがどんな具合に仕上がってるのか楽しみで仕方ありません。

幼少期に両親と離れて売春宿を経営する叔母に預けられ、盗みを働いて入れられた刑務所で知り合った友人を(悪く言えば)食い物にしながら音楽でのし上がってみたり、ファンクという独立した音楽ジャンルを生み出してみたり、苛烈な黒人差別に立ち向かう公民権運動の穏健派の闘士として絶大な影響力を振るってみたり、とにかく語ることが多すぎて困っちゃう人ですし、超大物レジェンドがわんさとインタビューに答えてるみたいだし、映画として115分に収めるのは大変そうなんだけども。

もうね、今からテンション上がりっぱなしなのは否めません。この期待に答えてくれる作品であることを期待したいっすね。

(追記)2016.6.22

いや〜、良かった。濃ゆい、濃すぎてちょっと字幕を追うのが大変だったw。もう一回見に行かなきゃ。なんかもうね、メイシオを庇うためJBに銃を突き付けたエピソードを語るメルビン・パーカーのくだりとか、ちょっとね、震えました、JBのあまりに深い孤独に・・・

音楽監督だったピーウィー・エリスのお話も興味深かったですし、何よりピーウィーって癒し系なのね、あ〜JBの音楽監督なんて癒し系ですっとぼけてるぐらいじゃなきゃ勤まらないか、なんていう勝手な妄想に耽ってました。

オーサカ=モノレール中田さんと在日ファンクハマケンのお話も中々に癒し系。

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癒やし抜きにはJBと渡り合う事は出来ないのかもしれないっすね。

Prince.......

プリンスが亡くなるとか、嘘だろ・・・・・

http://edition.cnn.com/2016/04/21/entertainment/prince-estate-death/

在日ファンクが○を○して○○こわい、マルマルファンクすげぇ

9/7 在日ファンクが待望の2ndアルバム「爆弾こわい」 をリリース!!

。。。
。。。。
。。。。。まあね、

もう9/25っすからね。今更感が半端ないんですけど。

 

 

Profiletxt_2

 

 

もちろんレコーディングの環境の違いや何やかやあるんでしょうがファーストアルバム よりも格段に引き締まったバンド・サウンドが・・・・。カッコイイ、本当にカッコイイよ(泣

アルバム冒頭の、「こまくやぶれる」 → 「爆弾こわい」 → 「マルマルファンク」 の強烈無比なファンク・チューンでもうノックアウトです。
まいりましたm(_ _)m

 

良くも悪くもボーカルでリーダーのハマケン(浜野謙太)のキャラに支えられた企画物のバンドって印象でしたが、そんな考えは吹っ飛びましたね。

 

 

 

2ndアルバムからバンドに参加した元DCPRG後閑さん。この方のサックスがまたスンバラしく上げてくれます。ソロイストってのはソロが始まったとたんに楽曲をスッ飛ばす破壊力が無きゃだめだよねぇ、なんて分かったような事をつぶやきたくなっちゃうって....何なんでしょ、この存在感は?

あと何気にギターがいい仕事してます。

何気になんて失礼しちゃいますが、何気にスゲェと思います。仰木さんのタイトでファンキーなギターがバンドサウンドをギッチギチに引き締めてるんじゃないでしょうか?分かんないけど。

これぞファンク・ギター!!な正統派のプレイ。本当に好物ですw

 

これならハマケンいなくてもインスト・バンドでやって行けるんじゃないっすかね?

いやいやいや、好きですよ浜野さんも。そうじゃなくて、このタイトなバンドとハマケンの強烈なキャラとでせめぎ合いながら遥か高みを目指して欲しいっていう、そんなまとめ方でよろしいでしょうか?

 

 

蛇足 

ハマケンありきの名曲といえばやっぱり「環八ファンク」と「ダンボール肉まん」っすか?

 

環八ファンク

 

ダンボール肉まん

 

混じりっけのな~い、肉などいらな~い。
お前が最後に俺に残した言葉~♪

 

 

 

ぶーーー ぶーしゃからか ぶーーーー!!

時期を逃した感満載ですけども。。。。

復活しましたねぇ、岡村ちゃん。ぶーしゃかLOOP最高っす!!!

 

 

 

もちろん新譜も買いましたよ。ライブチケットとTシャツセットの奴。。。。

Img_0207  

 

あ~楽しみだなぁ、9月7日かぁ~。よ~しはりきっちゃうぞ~・・・・・

ってちくしょおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ

もう9/19じゃねぇかあああああああぁぁぁぁ

 

ま、いいんすよ。行けないだろうなぁ、行けるといいなぁ、駄目だろうなぁと思いながら買ったんだからさ。でもまんまと夜間にお仕事が入っちゃうとかさ・・・・神様ってドSだよね。

 

新譜の「エチケット」、新曲なしのセルフカバーだったのは少し残念ですが、編曲を大胆に変える岡村ちゃんのライブ・アレンジが堪能できる秀作に仕上がってると思います。

 

 

新録の「だいすき」

 

 

とうとう岡村ちゃんもインディーズ・アーティストか。。。。でもまあいいじゃないか。
ソニー時代のアルバムは未だに再版されないけど・・・まあいいじゃないか。

誰が何と言おうと岡村靖幸の天才性は不滅なんです!!

キモイとか言うな~~~~ww

 

そのファンクネスも、10代の男の子の自意識を血涙を流すように歌いきる歌詞も、底なしのアレンジ能力も、エロもナルシズムも、とにかくもうスゴイ人なのよ。今の若い世代にそのオカムリン・ワールドを見せつけてやって下さい。

 

岡村靖幸なんて知らないって?

そんなあなたも今後の岡村ちゃんに注目して下さい。

 

 

20年ほど前、バブル崩壊とまさに同時に発表された傑作アルバム「家庭教師」 なんて必聴ですよ。

 

話は変わるけどさぁ、バブルを知らない世代と話をすると、「バブルってうらやましい」とか言われるんだよね。でもさ、マッタクモッテうらやましくなんてないから!!!マヂで。

いや、本当のバブル世代は50代辺りから上でわたしは乗り遅れた世代ですけどもね、バブルが過酷なヒエラルキーの世界だったって事は肌身を持って感じてましたよ。

まさに岡村ちゃんの歌う「車のない男には興味がないわ、あきらめて出直して勉強でもしてて!」っていう世界。

車を持っていたとしても、その車種によってランクづけられて人としての価値を判断されちゃう世の中。

女性にとってはもしかするとパラダイスだったのかな?でも男の子にとっては・・・特にお金のない若い男にとっては辛い時代だったのよ。ヒエラルキーの底辺に位置する若い男はゴミ屑も同然。それって結局今と変わらないんだわ。

 

そんな風潮の世の中、バブル拝金主義のまっただ中で、車も買えず自転車に乗ってナンパに出かけては悔しい思いをするようなw底辺の若者の、それでも「本当に大事なキスなら俺しか販売してないんだぜ!!」っとかいう悔し紛れの捨て台詞を全力で放つ岡村ちゃん。本当に格好よかったww

胸のすくような思いで聴いたもんです。

しかもそれをナルシシズム全開でコレデモカ!!!っと歌い上げる様は・・・・まあ万人受けはしなかったっすけどね。

 

(E)na  ←「カッコイイナ」
カッコイイナ、アレイイナ、コレイイナ、欲しがってばかりのベイベー
カッコイイナ、アレイイナ、でも本当に大事なキスなら僕しか販売してな~い


 

そんな岡村ちゃんもすでに40代半ば。過去3度のお勤めを終えて帰って来た岡村ちゃん。。。。塀から帰って来る度に痩せて、戻って行く頃には太るというループは・・・・今度こそ断ち切って欲しいと切に願ってやみません。

※ 薬物での活動失速。久々の新譜がセルフカバー。ますます日本のスライ・ストーン化に磨きがかかって来たとか・・・そんな揶揄は気にせずマイペースに活動して下さい。岡村ちゃん愛してるよ~~

 

蛇足

公式サイトのぶーしゃかLOOP。 過去曲の一部を使ったコラージュなんですが、いかにも岡村ちゃんらしいアレンジで今後の活躍を期待せずにはおれませんね。

 

たぶん23歳 元ネタ: 「家庭教師」

紅茶の飲み方笑かすwww。
このライブ映像は岡村ちゃんにハマれるかどうかの踏み絵みたいなもんかもw

 

 

ぶーしゃか 元ネタ: 「ビスケット・ラブ」

これ以外にも「ぶーしゃか」は使われてたような。思い出せない・・・

 

 

 

フリーランスのペンペン草 元ネタ: 「ア・チ・チ・チ」

P-FUNK! 菊池依子さん渾身のP-FUNK本、読みました

P-FUNKと言えば、ジョージ・クリントン率いるファンク集団。パーラメントやファンカデリック、ブーツィーズ・ラバー・バンド、P-ファンク・オールスターズなどなどひっくるめた音楽の総称であり、ピュア・ファンク(P-FUNK)という理念の総称でもあり、、、わたしのようなニワカにはちょっと掴みどころが難しいんですが・・・

そんなP-FUNKについての物語を、詳細なディスコ・グラフィーとともに解き明かしてくれるP-FUNK本、とても興味深く読まさせていただきました。

 

P-FUNK

 


 
 

70年代を席巻し今なお続くP-FUNKミュージックやアーティストの物語は、リアルタイムでは出会えなかった「ファンク」という音楽を理解する上でもとても参考になります。それ以上に、単純に面白かったですけどね^^

有名どころのアルバムすら全て聴けてないので、この本のディスコグラフィーを参考にしつつ、まだまだファンクに溺れ続けそう。

もしまだP-FUNKをちゃんと聴いたことが無いならライブDVDをまず見てみるのがお勧め。70年代にP-FUNKを一躍有名にしたマザーシップ・コネクションのライブがも~も~も~熱すぎて!魂を持って行かれちゃう事請け合いです。

ザ・マザーシップ・コネクション・ライヴ 1976 [DVD]

 

世界をファンキーにする神(Dr. ファンケンスタイン)が宇宙船から降り立つという感動的な演出と、酔っぱらいかジャンキーにしか見えないぐにゃぐにゃした動きで宇宙船のタラップから降りてくるジョージ(まさにファンキーなる神!!)www

そんなアフリカの箱舟信仰を思わせる演出や、奇抜な衣装も含め、大人数編成のファンク・バンドが繰り出す音楽に引き込まれ捲りです。

You know waht I mean ヽ(´▽`)/

直訳?すれば「テメー、俺の言ってっ事わかってんのかよヽ(#゚Д゚)ノ」

ってな感じで、どちらかというとケンカ腰っぽいタイトルのジェフ・ベックの名曲。代表作「Blow By Blow 」の一曲目。(邦題は「分かってくれるかい」というなんともナイーブなニュアンスですけが、誰かに「you know what I mean?」なんて言われた日にゃ、相手の胸倉を掴んでゆさゆさしちゃいますね、わたしなら)

この曲をバンドでやってみようってことになって練習してるんですけど難しいっすね。。。

基本的に、完コピは目指さない!という鉄の掟がありますので^^; テーマ部分以外は適当にジャムってお茶を濁しましょうっていう方針なんですが・・・

そ、そのお茶を濁す部分て、ギターで濁さなきゃ、ですよね!?

って事で練習している事をメモっておこうかと思います。

 

2/18の録音

<You know what I mean 音源1>

 

2/28の録音

<You know what I mean 音源2>

 

でもこの曲を練習するのは楽しいっす。何が楽しいって、カッティングが楽しい。いつまでもチャカチャカやってたくなる。でも、やってる間は気持ちよく悦に入ってられますが、録音して聴いてみると・・・鬱だす。多少はマシになってるんですよ、これでも。でもやっぱりヘタクソだな~。。。

18日から28日、10日間練習して、、、少しは上達したのかどうか。。。

どうなんすかね?よく分かんないです。冷静に聴いてられない(/ω\)
あと一月ぐらいたてば、もうちょい客観的に聴けるようになってるだろか?

 

この記事にはMobypictureのサイトの音源をブログにリンクできるかな?っていうのを試してみるっていうサブ・テーマもあったりします。リンクされてるかな~?

 

追記:

記事を書いた後にちょっと思ったんですが、you know what i mean って気軽に使ってる人っていますね。「分かんでしょ?」程度の軽い感じに。イメージ的にはアメリカ人、それも西海岸あたりでhey dude!とか言っちゃって、フリーメーソンの秘密の儀式ばりの謎な様式で握手を交わしてそうな人、とかいう次なる偏見をぶちかましつつ・・・。次回からはyou know what i meanって言われても胸ぐらユサユサしちゃいけないなと反省しました。

(注)これを書いてる当人はアメリカへ行った事すらありません、全てが偏見に基づいた書き散らしであることをご報告申し上げます^^;

 

追記2

これ全部Boss RC-2 loop stationで録ってます。RC-2ってプリセットのドラム音も使えるんですけど、あえて使ってません。ドラムが入るとそれだけで25%増しぐらい上手くなったような錯覚に陥るので・・・

ちなみにこれは、禁断のドラムを加えて3/5に録って見たやつ。。。

<You know what I mean 音源3>

 

よくよく聴くとアラだらけなんだけど、ふんわり聴けば様になってそうな錯覚がするですね。

やだやだ。。。

。。

RC-3、欲しいなぁ。。。

 

追記3

 

<You know what I mean 音源4>

さらに懲りずに3/18日の録音。ノープランでアドリブに突入したため指板上で指がアワアワいってるのが如実に分かるおまけ付き。。。。

 

こっちはモノホン。。。

 

まだまだファンクに溺れっぱなし

ファンクが好きだ~!

日々でっかいアフロヘアーを夢見てギターを掻き毟っているわけですが、正直言って身の回りにはまるっきり理解者がおりません。。。

音楽仲間もバンドの仲間も「ふぁ、んく・・・?」ってな感じになる事が多いし、そもそもファンクじゃ話が膨らまない、まったく膨らまないっす。

そういうわたしもファンクに嵌ったのなんて2,3年前からのニワカで、それ以前の自分にとっての「ファンク」なんて唾棄すべきポップミュージックの暗黒面、ディスコ音楽なんてくだらねぇ、ケッ!!ってなもんだった分けですから人の事は言えません。

未だに80年代のイワユル「ディスコ・ミュージック」は大大大、大っきらいなんですけどね。そこへ向けて直接つながっている?と思われる6,70年代のファンクは涎が垂れるほど好き。

何が違うんだって問われてもはっきりした答えは出せないんですけど・・・、何で何すかね?

 

まあ、それはともかく。

逆にですね、今まで聴いてこなかった分野なだけに、漁れば漁るほど名曲や名演がザックザクとあふれ出てくる宝の山を掘り当てたも同然で、もうウハウハな状態がここ数年間続いているっていうのは幸せな事だなぁと思います。

 

最近になっても、ドンドコとすんばらしいアルバムを掘りだし過ぎてじっくり聞く時間が取れないのが悩み。

そんな中、最近特にハマってるのがこの3枚(7枚?)です。

 

オハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players)  JAM

 
 

「ファンク」についての歴史的な知識は、リッキー・ヴィンセントの名著「ファンク 人物、歴史そしてワンネス」を読んで得たものぐらいしかありません。だからこのライブ・アルバムがいつ頃の録音で、その当時のメンバーは、、、みたいな事はまるっきり分からないんですけど。。。

ライブがファンキーなバンドが真のファンク・バンドだと思うんですよね、わたし。

オハイオのライブも、とにかく文句なしに格好いいです。

勢いがある、前のめりすぎてズッコケてたりするのもご愛敬なのです。衣装がアレなのもご愛敬。その荒々しい手触りも含めてカックイーのです。



後半へ行くほどエグくなって燃え上ってくっすね、まさにFire。

 

 

 

 

プリンス Crystal ball

 

プリンスと言えば知らないもののない、泣く子も黙るエロテロリスト。。。何度も言うようですけど、1999~パープルレイン~Sin O' The Times あたりの一般的に全盛期とされる彼の曲より90年代以降のファンクに重きを置いたサウンドの方が数倍好きです。

でもそういった振り幅の広さも殿下の魅力の一つですよね。

この「Crystal ball」は圧巻の4枚組、未発表曲やジャムセッションを詰め込んだんだそうですけど、楽曲の完成度はいちいちスゲー。嫌味なほどすごい。1曲目のタイトル曲Crystal ball、長い!10分ぐらいあるのかな?初っ端のこの曲だけですっかり持っていかれちゃう。本当にこの人は異能の人です、なんでこんなカッコイイ曲が作れちゃうんだろ?

4枚もあるから一気に全部聴くのは時間がかかりますが、何の予定も制約もなければ、途中で聞き飽きることもなくドップリ浸れちゃうのって怖くなる。プリンス汁にどっぷりと・・・

各時代の未発表曲が混ざってるからでしょうけど、中にはあまり好みじゃない曲もあって・・・やっぱりそこだけは飛ばしちゃうけど。



 

 

 

DCPRG  ミュージカル・フロム・カオス

 

憂鬱と官能を教えた学校」繋がりです、はい。

DCPRG(デート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン)は、1999年、菊地成孔によって結成されたビッグバンド。(by wikipedia) だそうです。

単に、この本の著者がやってる音楽ってどんなもんなんやろ?って興味でポチりました。

この「ミュージカル・フロム・カオス」は2枚組のライブ・アルバム。ジャズ・ファンクを大人数編成でやってるらしいという、それだけしか予備知識が無かったんですよね。

で・・・、

CD1枚目を聴いて。。。失敗したと思った。

めちゃくちゃじゃねーか!!グチャグチャなリズムとノイズ。なんすかこれ?前衛音楽?高尚なお芸術なのかもしれないけどアタクシには理解不能です。

CD1は各地で演奏した「Catch22」という曲のライブ音源ばっかりを5バージョン収めたもので、、、すいません、一度も最後まで聴いた事が無いです。

あああ、こういう世界もあるんだねぇ、大人の世界?とか思いながら、一応2枚目のCDを聴いてみたら、

これがまた、格好いい!!!

やっぱりリズムは変拍子というか複合拍子(ポリリズムっての?)というか不思議な感じの曲が多いんですけど、クールでポップで、ひたすらにファンキー!

その場でファースト・アルバムの「REPORT FROM IRON MOUNTAIN 」をポチってました。CD1は未だについて行けないけど・・・





プリンスへの(ワタクシ的)評価がうなぎ登りな件

ここ数ヶ月、聴かない日は無いってぐらいにプリンス漬な日々を過ごしてます。
何がこんなにもわたしを夢中にさせるんでしょ?ってぐらいプリンスの評価が急上昇中。

これまではまったくと言っていいほど興味なかったんですよね、プリンス。

わたしが中学生ぐらいの頃「パープル・レイン」がメガ・ヒットしてましたけど、その当時は
またデヴィット・ボーイみたいな中性的なのが出てきたのね、って程度の認識しか無かったし、
その後に名盤と誉れ高いアルバム「1999」を聴いてみた時にも大した感銘も受けなかったし、
こりゃあ一生プリンスとは縁が無いなと思ってたんですけどね。

ここ最近のファンク熱の高まりとともにプリンス熱も急上昇です。

 

最初のきっかけはメイシオ・パーカーのライブに飛び入りしていると思しきこのYoutube映像。
もう一発でやられました。プリンスのギター・プレイがあまりにも格好良すぎる!!

 

 

もう抱かれてもいい・・・とか思っちゃうぐらいに衝撃を受けました。

(プリンス映像はことごとくYoutubeから削除されるか音声を抜かれてしまう傾向にあるので、こいつもいつまで見られるか微妙かも知れません)

 

その衝撃から抜け切れぬままに買い求めたのが今の所の最新アルバムLotusFlow3r
そもそもこれが最新のアルバムだって事すら知らずに、なんか殿下がギター弾きまくり
らしいよっていう頼りない情報を元に買っただけなんですけど・・・これが大正解。

正直言って未だに「1999」の頃の(プリンス印な)シンセサウンドとがちょい苦手・・・
なんですが、この「LotusFlow3r」にはそういう音使いがないのが良かったのかもしれない。

というよりも、プリンスのアルバムって本当に1枚1枚まるで雰囲気が違うんですよね。そのくせ多作なもんだから混乱させられる・・・ラップをやってるような曲やロケンローな曲もあんまし好みじゃなかったりするんですが、その振り幅の大きさもプリンスの魅力の一つですね。

このアルバムは3枚組み(内1枚はプリンスがプロデュースする女性シンガーのアルバム)
なんですけど、特に表題作のLotusFlow3rの1枚がいたく気に入りました。
ファンキーで破天荒で荒々しく、だけど漂うナイーブさがいい感じ。
小難しい事いっさい抜きで、聴いてて楽しいってのがいいんです。

(生粋のプリンス・ファンからウンコでも投げつけられるんじゃないかと怯えつつ・・・)

 

これに気をよくして、あとは手当たりしだいに買い捲りです。

プリンスのアルバムって集めやすいんですよ。
何がってとにかく多作な人だから買っても買ってもまだあんのかよっ!って感じですし、
なんたってビック・ネームなお方ですから中古CDがやたらと出回ってる、しかもお安く。
これに尽きます。

BOOK OFFを数軒回るだけで10枚ぐらいのアルバムはすぐ手に出来ちゃう。
しかも1枚500円以下の物だけを狙って。

Disk Unionを梯子するのもいいっすね。

聴くのが追いつかないので買い漁りツアーは月1回にするよう心がけてるんですけど、
他のアーティストやバンドのお目当てのCDはなかなか手に入らなくても、まだ聴いた事のない
プリンスのアルバムは毎回2~3枚はお持ち帰りしてます。
だからプリンスのCDばかりが増えていくっていう事態に・・・

しかもですよ、それが一々すばらしいってんだから止められません!

ここ1週間ほど、ヘビー・ローテーションで聴き続けてるのは

レインボー・チルドレン
Come

の2枚。
もう好き過ぎてまた聴いちゃう、おサルのようにまたかけちゃう。

仕舞いには、プリンスのギター・アレンジについて研究してみようかなぁ、
なんて無謀な事を考えてみたりして・・・・

もう右腕パンパン(ファンク・リズム・ギター教本を集めてみる 2)

集めてみるとか言っときながら無駄口ばかりで2つしか集められなかった前回の
ファンク・リズム・ギター教本ネタを反省して、今回はちゃんと集めてみようかと思います。

 
 
  • (3) 贅沢すぎるマイナス・ワン
 

ジェフタメリア- ファンクギター CD付

 

黒人と白人混成のファンク・バンド、タワー・オブ・パワー (Tower of Power)のギタリスト、
(この本を作った当時のって意味ですけど)ジェフ・タメリアー (Jeff Tamelier)の教本。

冒頭部分の数ページではインタビューに答える的な感じのリファレンスがあって、
ファンク・ギターとは何ぞや?とか、何に気を付けて演奏すればいいか、
歴代タワー・オブ・パワーのギタリストの特徴は?なんて事を語ってますが、
ほとんどはタワー・オブ・パワーの曲をコピーするための本になってます。

全部で8曲ものファンク・ナンバーの譜面(タブ譜付き)があって、もちろんCD付き、
しかも全曲フル・トラック・バージョンとギターだけをマイナス・ワンにしたカラオケ・トラックと
それぞれ録音されてるので至れり尽くせりな教本になってます。

更に!

何が贅沢ってこのCDに吹き込まれてる演奏、ギターをジェフ本人が演奏しているのは
もちろん、ドラム、ベース、ボーカルまでタワー・オブ・パワーのメンバーが参加して
教本用にレコーディングしてるってんだから驚きです!!

ホーンセクションは参加してないのね・・・

でもまあギター練習用ならホーンは入ってない方がギターの音がはっきり聞こえるしいいわな。

ギタリストでなくたってタワー・オブ・パワーの熱烈なファンなら当然買うべきコレクターズ
音源ですね、これ。

とまあ、スゲー贅沢な仕様になってる教本ですが、断片的なフレーズじゃなくて
まるまる1曲コピーしなきゃならないので難易度はかなりお高めとなっております。

ただこの音源、普通に完成された曲として聴けるほどのクオリティーです、マジで。

ちなみに代表曲である"What is Hip"も収録されてますよ。

 
 

  
この映像は(たぶん)ちょうど教本メンバーの頃なんじゃないかな?(保証の限りじゃないですけど)

 

 

 

  • (4) バークリーでファンク・ギターを指導する准教授の教本

Funk/R & B Guitar: Creative Solos, Grooves & Sounds (Funk R&B Guitar)


別にバークリー大好きって事じゃないんですけど、トモ藤田さんに引き続きバークリー絡みの教本。
残念ながら翻訳されてないです。なので英書ですけど一応紹介。

著者のサディアス・ホガース (Thaddeus Hogarth)はバークリー音大の准教授、
(肩書きがAssociate Professorなので准教授でいいと思うんだけど、どうなの?)

この教本は2部構成になってます。

前半はバッキング、後半はペンタトニック・スケールのエクササイズ。
この本はつい先日手に入れたんですけど、「バッキングで遊ぶ」関連の記事とリンクしたような
内容になってて興味深く読まさせてもらいました。

ドラムとベースからなる5つのグルーヴ・パターンを使って自分でバッキング・アレンジを
作れるようになるためのアイデアと見本的なパターンが提示され、
「さあ、やってみましょう」、って感じの内容。

ペンタトニック・エクササイズはペンタにペンタ外の音を導入したパターンを指に叩き込む
ための練習がビッシリ。

正直ほとんど手付かずです、ハイ。
トモさんを卒業できたらもう一度紐解こう・・・

バークリーのオンライン・カレッジのHPを見ると、ファンク・ギター・クラスはこの教本を
元に学んでいくようなプログラムになってるようです。
この本って手取り足取りっていう内容じゃない感じなので、指導してくれる人がいないと
これだけで独学は難しいのかもしれない。

 

 

あれ?また2つ取り上げただけで終わっちまった。
まだこのネタは続くってことのようです。

つべこべ言わずに腕を振れ!!(ファンク・リズム・ギター教本を集めてみた)

最近ここに書くようなネタがないんですよね。
ギターの練習はコツコツと同じ事を繰り返すばかりで目新しい事もないし、近頃出費がかさんで
これ以上のお買い物はしないようにと楽器屋にも行ってないし、ネットも徘徊してないし・・・

だから、ネタはありません!

それでも一応週に1回程度は「生きてますよ」って意味もこめて何かしら上げとかないと、
いろいろ面倒になって更新を止めちゃいそうなので無理やり風味なネタで延命措置を・・・

まあ、それはともかく。

 

楽器屋さんに行っても、手当たりしだいに欲しいギターを買い捲るって分けにもいかないじゃないですか?
かといって手ぶらで帰るのも何だかさみしいですよね?(おれだけ?)

でもギターの弦やらメンテグッズだってその都度買わなきゃならないほどには必要ないし
エフェクターってそもそもそんなに使わないからアレもコレも欲しいって程でもない。
って事で、ついつい手を伸ばして買ってしまうのがギターの教本。

もはや立派な教本コレクターの域に達してる気がする。

DVDも含めて全部のギター教本や読み物を積上げたら(やった事ないけど)膝より高くなる
のは確実でしょう。いったい何冊あるのやら・・・
(最近は用がなければ楽器屋に寄らないっていうスタンスで購入ペースを落としてます
そうでもしないとまた買っちゃう、いらないのに買っちゃう・・・)

そもそも教則本なんてそんなに沢山要りませんよ!!
わたしがメインで使ってる教則DVDなんてそろそろ1年ぐらい経ちますけど、まだまだ現役、
終えられる気がしないほど現役でやり続けてますから・・・
買ったってチラッと中身を見て積んで置くだけ。。。。
(コレクターのコレクターたるゆえんです)

 
  • カッティングに焦点を当てた教本を集めてみる

前置きが長くなっちゃいましたが、カッティング/リズム・ギターに焦点を当てた教則本、
特にファンクを題材とした教本って少ない(ような気がする)のは何でだ!!
(ファンク・ミュージックが廃れちゃったからに決まってるじゃん)
って事でここに集めてみましょうって小ネタです。

自分で持ってるものも持ってないものもあるし、持ってたってやってない・・・っていうのも
あるのでレビューは出来ないものがほとんどですけど、そこはもう・・・無視です。

 
 
  • (1) ファンクのみならず、リズム・ギターの基礎を徹底的に鍛える本格派

ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ 3[DVD]

 

わたしがメインで使っている教本なのでトップに持ってきてみました。

著者のトモ藤田さんはバークリー音楽大学のAssistant Professor、この役職を日本語で
どう訳せばいいのかいま一つ分からないんですが、いわゆる准教授(Associate Professor)
とは違うので、「講師」って感じなんですかね?(あやふやです)

肩書きだけで全てを語るのもどうかと思いますけど、仮にもジャズやロックなど現代ポップス界の
一流音楽大学で講師を勤める方が作った教本!っていう期待には十分に応えてくれる
充実した内容になってると思います。

多くのエレキ教本の著者と違って、トモ藤田さんは本当に本物の「人に教えるプロ」ですから
生半可なものを作ってもらっちゃ困ります。

特に序盤から中盤にかけて、徹底的な基礎訓練が続く辺りは圧巻というか、
単に格好いいフレーズを並べただけの教本とは一味違って、まさにエクササイズって感じ。
後半はもうおまけでしょ、これ?って具合の難しさで泣けてきます。

理論的な部分をもうちょっと解説しておいてくれるとフレーズの意味合いが分かっていいん
だけどなぁ。
でもDVDに付属の小冊子としては群を抜いたきめ細かさと情報量だと思います。

カッティングをカッチョヨク決めるための訓練がしたい!って向きには最適、
っていうか他に選択肢は無いって気がします。

 

 

  • (2) ファンキーなリズム・ギターのフレーズ集としては最高峰でしょ?


ファンク・リズム・ギターの常套句 [DVD]

アース・ウィンド・アンド・ファイヤー(Earth, Wind & Fire)といえば頭に超が付く位有名で
最高のファンク・バンド、そして今も続くEW&Fのキャリアの中で最も輝きを放っていた時期
のギタリストといえば、いわずと知れたアル・マッケイ師匠です。

その師匠が日本向けに(ニホンノ皆サン、コンニチハ的な挨拶が冒頭に入ってるんで多分)
撮りおろしたリズム・ギター教則DVDです。

モノホンと言うにはあまりにもモノホン過ぎな教本なんじゃないでしょうか?

ファンク・ギタリストってどちらかというと地味な存在だと思うんですよね。
どうしてもホーン・セクションとかベースとかが目立ってて、後ろの方でチキチャカチキチャカ
やってても目立たないというか、特に70年代の大人数編成のファンク・バンドの場合は
よりいっそう日陰の存在・・・・

わたしも不勉強なので確かな事はいえませんけど、ファンクのギタリストで有名な人、
これぞファンク・ギタリストだ!って人はそうそういない様な気がします。

ファンカデリックのエディ・ヘイゼルはファンキーなカッティングっていうよりもジミヘンばりの
爆音弾きまくりで有名になった感があるし、オハイオのシュガーフットだってギターよりも
あの歌唱法で有名でしょ?
それに例の、ほら、ファンクといえばっていうあの9thコードのカッティングの事を称して
「ジェームス・ブラウンでおなじみの」みたいに言うじゃないですか、そこにはギタリストの
固有名詞は出てこないですよね。
(反論を熱烈にお待ちしてます。詳しい方がいたら教えてください・・・)

そんな中で、アル・マッケイは名の知れた数少ないファンク・ギタリストの一人。
耳にすれば誰でも(?)知ってる「セプテンバー」のイントロのカッティングなど、アルのリズムを
耳にすると腰が動き出さずには要られません。

 

 

そんなアル・マッケイの作ったこのDVDですけど・・・
正直に言いますね・・・

ムズカシイよ~~~~!!!

個々のフレーズは痺れるほどカッコイイものが多いんですけどね、
何度も挑戦してみては挫けるってのを繰り返す・・・
いつか師匠のこのDVDを制覇できる実力を兼ね備える事が今のわたしの目標だったりします。

 

これ、一応続きます、きっと。

続きです。もう右腕パンパン(ファンク・リズム・ギター教本を集めてみる 2)

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